枚方市議会議員 大塚光央(光央の活動)

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カテゴリ:平和の日

 タイトル:平和の日

3月1日は枚方市は平和の日を迎えました。
昭和14年の3月1日に起きた禁野火薬庫の大爆発で約700人もの死傷者が出ました。枚方市は平成元年にこの爆発から50年目を迎え、3月1日を「枚方市平和の日」と制定しました。
平和の日には毎年、様々な事業が行われています。平和な社会は何事にもかえがたいものですが、日本のみならず世界的にも平和な社会にはほど遠い状況ではないでしょうか。
高齢化社会が進む中で、戦争体験を語り継ぐことは大切なことです。平和の日だけではなく、様々な場面を通じて、戦争を繰り返さない、平和な社会の大切さを追求していかなければなりません。

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 コメント
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枚方市議会議員 大塚光央(コメント一覧)

2015/03/08:平和や戦争について学ぶ場面は多くあると思いますが、昨年のことでしたか、どこかの自治体で漫画の「はだしのゲン」を子どもに読ませるのはいかがなものかということで排除するというようなことがあったと思います。私が小学生の頃は学級文庫に入っていまして、皆で読んでいたことを覚えていますし、学校の図書室には戦争に関する写真がたくさん載った本も置いてありました。そうしたものに触れることで、戦争の悲惨さを感じていました。もし、そうした資料が排除されていたらと考えると・・・・・・。

2015/03/04:日本で戦争といえば、夏をイメージさせますが、そうではありませんよね。季節のものではなく、枚方における平和の日はもちろんのこと、大塚さんも書かれているように、折々に戦争について、そして、そして平和について考え、発言し、行動し続けていかねばならないでしょう。

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