平成26年6月議会


 1.放置自転車対策について
 2.東部地区の里山の状況について
 

1.放置自転車対策について

放置自転車やバイクを、根絶することは難しいとは思いますが、あまりに目立つ箇所についてなんとかならないものかと以前から感じています。 岡本町のビオルネ横の歴史街道は、枚方市駅に近く、多くの来訪者が訪れる本市の街道筋として誇れるものであります。言うまでもなく担当部署としては放置自転車対策には十分取り組まれているとは思いますが、いっこうに改善されているようには思えません。 障害者のための誘導ブロックにも自転車がかぶさるように置かれている実態も見受けられます。  当然市民のマナーの問題もありますが、集中的に放置対策に取り組むなど、積極的な対策を講じる必要があると思うのですが、見解をお尋ねします。

答弁
これまでから自転車を放置させる方々に指導啓発等を行うとともに、一定時間経過した車両については西牧野の自転車保管場所まで移送撤去しているところでございます。今後の対応策といたしましては、近隣に放置自転車の受け皿となるようなラック式自転車駐車場の整備検討と併せて、集中的な指導警告業務にも取り組むよう努めます。
〔8月から警備員が配置されました〕

2.東部地区の里山の状況について

国見山自然巡回緑道(大阪環状自然歩道)は、東部の緑と里山散策マップにも掲載され、津田駅からアクセスも良いことから、市民から人気があるルートですが、昨年9月の台風18号の被害で通行禁止になっていますが、市が復旧工事を行うことはできるのか。また今後どう進めていくのか、また、当時の雨で、自然巡回緑道以外の他の里山道でも土砂崩れなどの被害があったと聞いていますが、その復旧について、どうされるのか、合わせてお尋ねします。

答弁
地元地権者や大阪府中部農と緑の総合事務所 緑地整備課と調整を行って国見山自然巡回緑道(おおさか環状自然歩道)の被害が大きい箇所を中心に、平成26年度中に復旧のための設計及び工事を進める予定であります。 また、津田地区の復旧工事を行うためには、治山事業が必要となります。この治山事業を進めるためには、地域全体の土砂流出防備保安林指定が必要であり、津田財産区と津田共有林組合と同意を取得しましたので、保安林指定を受けるための事務を大阪府と市が協力しあって進めています。

質問
尊延寺地区の里山道についても、抜本的な復旧工事が必要な状況です。今後の方針を、お尋ねします

答弁
尊延寺地区の里山道は、保安林の指定がされているため、津田地区と同様に大阪府による復旧となり、予定では散策路の復旧整備よりも土砂の流出を防ぐ、いわゆる砂防ダムを設置するなど治山事業を2〜3年かけて早急に進める予定で協議を行っています。なお、この工事の際の作業道を新たな里山道に整備していくなど、現在のルート変更も含め、復旧について検討を進めてまいりたいと考えております。

質問
東部地区に残る豊かな自然環境は、市民全体の貴重な財産であり、都市部から近い東部の里山を散策することは、自然に親しむことにより、市民の健康維持に役立つばかりか、自然保護の意識も高まる大変有意義な場所です。どちらの散策路も一日も早い復旧を目指してもらいたいが、いつ頃に開通できるのか、お尋ねします。

答弁
平成26年夏頃に設計を行い、秋から冬にかけての復旧工事となりますので、開通は早くても平成27年の春頃になる予定です。 また、尊延寺地区の里山道は、先ほどもご説明したとおり、里山道よりも治山事業を今年度から進めるとお聞きしていますので、今後も地元地権者や大阪府と情報共有を行いながら相互協力のもと里山の保全及び振興を図ってまいります。

要望
国見山自然巡回緑道は、大阪府・枚方市・地元が、一体となって、出来うる限り早期の復旧を期待しています。尊延寺地区の里山道の復旧については、抜本的な整備になると思いますが、これも地元の意見を聞きながら、時間をかけて最善の方策を計画されるよう要望しておきます。

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